アーユルヴェーダから見る、春の不調と軽やかに過ごすためのヒント  【食事編】

アーユルヴェーダでは、栄養素を細かく計算するというよりも

「いまはどんな季節か」「自分はどんな体質か」

という観点から、何を摂るとよいか、どのように食べると整いやすいのかを

考えます。

そして。味(ラサ)をとても大切にしています。

春は、冬の間に蓄えられていたカパがゆるみ、動き出す季節。

体の中でも、「重さ」や「停滞」が出やすくなります。

だからこそ春は、体を巡らせる食事が大切になります。

それは、春に発症しやすい花粉症の症状がやわらぐことにもつながります。

では、まず何を積極的に摂るとよいのでしょうか。

味(ラサ)の観点から見ると、春はカパを鎮める辛味、渋味、苦味を意識します。

例えば

辛味   生姜  黒胡椒  ネギ

渋味   ブロッコリー 豆類  緑茶

苦味   山菜  春野菜(菜の花 ふきのとうなど)  苦瓜  

自然はちゃんとこの季節に必要な味を用意してくれているのですね。

反対に、控えめにしたいものとしては

チーズやヨーグルト、アイスクリームなどの乳製品。

また、甘いものの摂りすぎや、油を多く含む食べ物は体をさらに重くする

傾向があります。

かパは「冷たい」という性質も持っているため、冷たい飲み物の摂りすぎ

にも気をつけたいところです。

お食事もできるだけ火を通したあたたかいものがおすすめです。

そして、軽やかに過ごすためにもお食事は7~8分目を心がけることも理想です。

できることから、少しずつ無理なく取り入れながら、軽やかで

うきうきとした春を過ごしていきたいですね。

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